2003年12月30日

本日1.5本立て

とねんそう、更新。
でも今日のはちょっと自己満足はいってます。物持ちのよさはちょっと自慢ですがおかげでものがあふれて困ってます。
(でも最近だいぶ思い切りよく捨てるようになった)

で、こっち用のネタ。
ひとえに、ひとえに。

くぼ(ちょっとまえのとねんそう参照)が進行してるんですううう

今回は体重にも反映されている。
最近ちょっと無気力気味で全然運動していないから、なけなしの筋肉が脂肪になって
軽くなった、というのもありえなくはないんだけど、それならくぼは進行しないとおもうんだよねえ。
体重が減るのはうれしいけど、くぼはいやああ。

ダレカタスケテ(再び)

2003年12月28日

のこりものでGo!


こまちゃは今日あたり、実家に帰ろうと思っている
(パソコンつきなので更新は止まらない)
そういう日は、冷蔵庫の中はほとんど空っぽなのであるが同時にこまちゃのおなかも
空っぽな午前11時(←今起きた)。
ブランチである。なにを作ろう。
冷蔵庫で発見されたもの。納豆。キムチ。卵。

過去データ:ジャガイモとキムチでつくる「いもキムチ」はおいしい
過去データ2:卵と納豆とねぎでつくる「納豆オムレツ」はおいしい
補足:ジャガイモは常備されている

もう話は見えたと思う。

納豆とキムチをボールにいれ、ざくざく混ぜる。
味付けに、納豆のたれも入れてしまう
その上から、皮をむいたジャガイモをすりおろしていれる。
最後に卵を割りいれて全体をよく混ぜたら、
油を熱したフライパンに一気に入れる。
オムレツの要領でぐるぐる箸でかき混ぜるが、結構大きくなったので
ひっくり返すチヂミ風にはできそうにない。
ふたをして上記で上からも熱されてもらう。
さいごに半分に折って、オムレツチヂミの出来上がりー!

・・・出来?わるくはないよ。
無国籍料理で出ることもあるかもしれない。
色のことを考えると、やっぱりねぎはほしかったなあ。
(でもそうすると納豆オムレツを作っていた可能性大)

さて、星いくついただけるでしょうか!?
(まねして作って変なものになっても責任は負いません)

2003年12月27日

捨てられないオンナ


今日は大掃除・・・でもなく、
いままで手をつけないまま放置してきた、文箱みたいなものを
整理。せめて就職前の手紙類はなんとかしよう、と。

大学時代のアルバイトの給料明細。何でこんなものを未だにとっておいたんだ
とおもいながらちぎってさらにハンドシュレッダーにかける。
これが結構快感なんだな、最近。
この調子で昔の手紙もシュレッダーにかけちゃえ、でもその前にもう一度読んで・・・

すてられないー。
捨てられないような大事な情報なんてないのに、気持ち的に捨てられない。

ヒトによっては一度整理を試みたのか、封筒をはずし、消印の日付を一枚目の便箋
の隅に書いた状態でまとめてあるものもある。
今じゃ「さいってーだ」と思っている人の手紙でも、温かい目で読み直して
懐かしいなあと思える時の流れ万歳。
しかしそれゆえに、その手紙さえ捨てられず、さいてーだなんて思っていない人たちの
手紙は捨てるなんてとんでもない状態。
より取り留めのないことを書く傾向にある女友達からの手紙だって、
「このときはこんなだったんだー」と思うとやっぱり捨てられない。

あああ、どうするよー。こういうものはたまり続けるんだよー?

ひとついやなことを思いつく。
「このときのあなたってこんなこと書いてました」といって本人たちに
送り返す!
・・・しないけど。

誰か、捨てられるよう私の背中を押してください。

めりくりなの!

いまさら書かんでも・・・
でも、26日は一年で一番嫌いな日なので、
(いきなり正月モードにチェンジする商魂がきらい)
思い出して書いてみる。

「さんたさん 歳はいいから 職をクレ」
「さんたさん 歳はいらない 職をクレ」
「さんたさん 歳のかわりに 職をクレ」
でどれが一番いいか推敲してたなんてのはまあどうでもよく、
結婚に伴い引越しする友達が、
「荷物運び出してがらんとした部屋でひとりでクリスマスイブはいやだー!」
といっていたので
「じゃあうちへおいでよ」

というわけで、何年ぶりかで家族以外の人間とイブの夜を過ごすことに。
友達はお約束にケンタのチキンを買おうとしたらしい。
「でも、3時間待ちですっていわれてあきらめてん」
「そりゃ足りなくなって裏でシメてるな」
で、普通にお惣菜としてうっているチキンを買ってきてくれた。
ついでにケーキまで。
なぜにクリスマスはチキンなのだろう。七面鳥のかわり?
でもそれもアメリカだけの風習だよねー。

といいつつこまちゃが準備した晩御飯もトリのクリームシチューなのであった。
ドイツクリスマスマーケット(大阪で開催されていた)で買ってきた、
メゲレバケットとともにごはん。
そのあとケーキ。

まるでクリスマスだー!

幸せなきぶん。
友達も、ハコだらけの部屋で寒々しくねる数日間から開放されて、
かなり幸せだったみたい。
信仰なんてないけどさ、幸せな気分に浸れる日ならあったほうがいいよね。

「なんか元気がでてきちゃったよ・・・こまちゃ、ドライブいこ」
「・・・私明日会社だってば。却下」
そんな彼女は次の日、家のメダカを回収したのち厳重に保護してシートベルトにくくりつけ、
旦那のまつ東の方へと旅立っていった。

2003年12月22日

たまには


とねんそう、更新。

2003年12月17日

ヤケカラ


もー、こーなっちゃったらカラオケでヤケになって歌おう!
とたけたけさんと二人でらんでぶー。

「あっ、福利厚生システムでカラオケが一時間無料になる券もある」
「つかっちゃえつかっちゃえ、いまのうちだあ!」

んで二人でみっちり3時間。

充実しまくり。のどはきっと充血しまくり。
合唱がシーズンオフだから出来る暴挙ですな。
今日はすごくよく寝られそうです。

・・・耳元で歌とかがリフレインしなかったらね。

2003年12月16日

すてすて。

がんばって部屋のものをすてているこまちゃ。
(だって引越しは必須だろうしさ)

今日はもう最近では全然聞かないテープの整理。
学部のころの音とりてーぷとか演奏例とか、
一回も聞いてないじゃん!なもの。

人に借りてテープにとったけど、就職して余裕が出来たから
CD買っちゃったもの。

MDも同じように整理。
しばらくMD買わなくていいくらいにblank MD が出現。

うーん、これでもまだ、「聞かないけど捨てるのもなあ」
なものがたくさんあるんだよね。

テープのケースは明日ぷらごみ。
中身は不燃物だけど、捨て方辞典をみると
多量は大型ごみ
・・・どのへんから多量なんだろう、と迷うくらいの量が出た。

これだけ無駄なものを下宿から運んできて、それにさらに空間使ってたんだねえ。

2003年12月15日

うふふ。

気分を変えるために、落ち込まないように、前から買おうかどうか迷っていたカレンダーを
買って来た。

実はこまちゃ、カレンダーめくるの、すぐ忘れるのだ。
こないだ気がついたら8月だったり。

で、考えた。
会社で適当にもらってくるのがいけないんじゃないか?
めくりたくなるようなカレンダーを買うのだ。

というわけで。

悩殺! な一品。

2ヶ月ごとにかわいいにゃんこが、あどけない目でなにかをみつめてるのー。

2003年12月13日

あれ?

朝起きてもう一度確認したらそんな文章はどこにもなかった・・・。
夢のお告げか?

がーん


寝る前に、阿刀田高の「シェイクスピアを楽しむために」を読んでいたら
「一行空きで文章を続けることが多いのは、文章力がない証拠」
という一文があった。
私のウェブページのコンテンツはすべてそういう書き方をしているのでショックを受けた。
私としては、話しているときのような間を表現したくて始めたことなのだが、確かに最近、
この書き方がデフォルトになってしまっている気がする。
これではいけない、と思ってこうやって詰めて書いているのである。
しかし、気軽に覗いてほしいページで字がびっしりというのは客足が遠のきそうな気がするのだが。
これくらいの長さならまだ許容範囲内だろうか。

でもやはりここは基本的にいままでの形式で行こうと思う。
たまに練習を兼ねてこういうことをするかもしれないが。

はじけすぎ


んで、何の嫌がらせかと思うけど、
仏滅の次の日は大安で、その日は前々から予定されていた
クリスマスパーティーなのであった。
幹事たちがやけっぱちの勢いで「さよならパーティー」に改名してしまったせいか
そんなもんなくても一緒なのか、みんな例年よりもはじけとんでいた。
最後なので行事用予算を使い切りたかったらしくお酒もビンゴゲームの賞品も
どっさり用意されていて、ちょっと余分にきこしめしてしまった人も
たくさんいたようだ。

そんでパーティーのあと、だらだらと遅くまで残ってしまったこまちゃ、
帰ろうとして敷地前の歩道にとんでもないものをみた。

上半身裸で歩いていく人がいる・・・

もしかして、この辺は超遅くなると変なひとが出るのだろうか。
そう思いながら守衛さんのところで退出時間を記入していると、
守衛さんが
「あのー、はだかのひといた?」
「ああ・・・歩道をあっちへ歩いていきました。あれ、なんなんですか?」
すると守衛さんは肩を落として
「あれね・・・ここの社員さんだよ」
「えええっ。いつもこの時間こうなんですか?」
こまちゃは「こういう健康法もあるのか?」とか思っていたのだが
「まさか。そしたらこっちが困っちゃうよ。あっちへあるいっていったんやね?」
「ええ」
「なんぎなこやなあ」

・・・つまり、酔っ払った挙句のご乱行らしい。
そういえば駐車場の私の車のすぐそばに、なぞの赤い布が落ちていたけど・・・
彼の脱ぎ捨てられた上着だったのか・・・

こういうときこそ、品性って大事だなあ

とつくづく思ってしまった出来事。

2003年12月12日

ちゃんと説明しよう


ちゃんと説明しよう。
昨日降ってきた恐怖の大王とは。

勤務先の施設が4月30日にて閉鎖 が決定した

ってことなんである。

他の職種に変わって今の会社に残るという選択肢もあるのだが
まだ若い(・・・たぶん)のでここはいっちょ、
新天地を探そうかと現在は考え中。

もうまだみんな、呆然。
今朝おきて見て、「・・・やっぱり夢じゃないよなあ」と
ため息をついてしまった。
(その分目はぱっちりとさめたけど)

なにかいい仕事をしっているひと、些細な情報でもいいので教えてください。

うーん。
部屋のものを減らしたくなったのは虫の知らせだったのかなあ。
こっちも継続していかないとな。

ばかにできない。


朝から恐怖の大王が降ってきた。
そしたら雨も降ってきた。

お茶のお稽古に行ったら、一人は体調崩してふらふらだった。
別の人は髪留めに電気のヒモが引っかかり、動けなくなった。

これがまた、ちゃんと仏滅なんだな。

今まで全然信じてなかったけど、ちょっと信じそうになった一日。

2003年12月 9日

はうっ


だめです。
今日はもうこのままへたれます。

今朝も起きてみたら時計の角度がジャスト30度進んでたんだよう。
(それはたんに1時間寝坊しただけだ)

春眠暁を覚えずといいますが
冬眠は・・・寒さを覚えず?
寒いから余計起きられないんだけど。

2003年12月 8日

ぽいぽい

うちの中のものの多さがいやになり、がんばって物を捨てている最中のこまちゃ。
今日は古い写真などを整理。

整理を忘れたまま今日まで来た写真はもうアルバムに追加は面倒なので、
別の簡易アルバム(写真屋さんでもらうやつね)に適当に放り込む。
もらったときの封筒とか写真用の封筒とか、だいぶすっきりした。

あとはネガ。
焼き増しのときに必要なはずのもの。
でも今日び、写真からでも焼き増しはしてもらえるし、
はっきり言ってこれから焼き増しする可能性のある写真なんて、
ないに等しい。

・・・すてちゃえ。

市から配布された、ごみの捨て方事典をみると
ネガフィルム→もえないごみ

・・・そうかもしれないけど。
これって思いっきり、個人情報だよねえ・・・?

ちゃちなハンドシュレッダーでがんばってざくざくにきるしかないなあ。

2003年12月 7日

意識がストレス

こまちゃは結構気合の入った肩こりさんである。

以前行っていたカイロ(とねんそうに既出)では、
行く度ごとに「しかしほんとにかたいね」といわれていた。
「何でこんなに肩がこるんでしょう」と聞いてみると
「ストレスが肩こりに出るタイプなんじゃないかなあ」とのこと。
通っても通っても楽にならざりなのは精神的問題だからか?

現在は整体マッサージやさんに通う日々だが(2週に1回くらい。金が飛ぶ)
たっぷりほぐしてもらっても、再びがちがちにするのに2週間もあれば
十分すぎるほど。
今回は「こりゃあかん」と思ったので、1週間しかたってないけど行ってきた。
そこで面白い(いや、おもしろくない)ことが発覚。

気持ちよくて寝かかっていたこまちゃ、新しいお客さんが来たのでちょっと
受付をしなくちゃ、な先生の声に起こされる。
「こまちゃさん、ちょっと待っててくださいね」
「・・・はい」
1分もたたないうちに戻ってきて再開。

施術後。
「こまちゃさん、途中ちょっと寝てはったでしょう、そのときふーって
力抜けて、あ、ほぐれたな、って思ったんですよ。
でも私が声かけたときに起きて、戻ってきてみたらまた硬くなってるんですよね。」
「つまり・・・意識があるっていうだけで力入れてるわけですか、私」
「そうですねー。力抜いてるつもりでも、どっかに力はいってるってことですね。
力抜くって、実は難しいですから」
・・・それは歌の練習で痛感しているが。
しかし、起きてるだけで力入れちゃうって・・・
生きること自体にどんだけ無駄なエネルギー使ってるんだ、私・・・

解決策絶賛大募集中。

2003年12月 6日

忘年会シーズンなぞの夢


朝遅くまで(それは昼だ)寝ていると、変な夢を見ることが多い。

今朝は「も一回受験」だった・・・。

同じ大学の、別の学部に入ろうとしているらしい。
でも修士課程の試験と認識しているふしもあるし、中学受験の経験も
まざってる・・・


一次試験(センターではなく)の合格通知がきて、
二次試験に向かうという朝。
試験票がない!と大騒ぎして近くのスーパーのn階のトイレや
会社の天井裏まで探してやっと父親が持っているのを見つけ、
会場に向かう。

入り口で会議机に床座している若い係りの女の子から
座席番号をもらったのでいってみる。

料理の並ぶ机をはさんで正面の席はSM○Pの近藤勇さんだった!らっきー!
(別にファンというわけではないんだけどこの人は5人の中では
一番登場率が高い。なぜだ)
しかも酔っ払った勢いなのか、ぬいでそのいいガタイも見せてくれた!

・・・ちょっとまてこれって飲み会?試験は?

2003年12月 5日

地球規模嫌がらせ

週末毎に天気が悪くなる。

そんなに私が布団を干すのがいやなのか!?

2003年12月 4日

マニアックにいまさら


最近、こまちゃの車の中では某とってもMAD なものがかかっている。
ので、こんなことを思いついてしまった。

赤影の修飾句は仮面~でいいが
ライダーの接頭語は仮面じゃないだろう?

顔以外のところは普通だとでもいいたげじゃないか。

*でも実は特撮は一時期戦隊モノをみていただけで
究極男も仮面搭乗者もほとんどみたことがない。

2003年12月 3日

シロさん二連発。

昨日のこと。
シロさんが私のところにきて言った。

「こまちゃ、音楽詳しいよね、ちょっと聞きたいことがあるんだけど」
「なに?(全然詳しくないけどさ)」
「こないだテレビをつけてたら、深夜にやってた番組の曲がすごくよくって、
それがほしいの。でもなんだかわからなくって。多分ABCだと思う、で
自然とかの話で」
「・・・調べてみるわ」

インターネットでその曜日、その時間帯にやってる番組を探し出して
「これ?」と聞くと
「(写真などから)んー・・・たぶんこれ。そうそう、これだわ」
「これのエンディングっていったよね・・・加藤登紀子だ・・・」

ちなみに、このようにしてシロさんがテレビで聞いて気に入った曲をさがすのは
二回目。
一回目は中島みゆき「ヘッドライト・テールライト」だった。
そしてその曲が入っているCDを買ってしまった。
同い年のシロさん、なんかみょーに渋好みである。

その後。
「これ、CDが出てるんだって。レンタルで探してみるよ」
とかいって、検索ついでに試聴した結果私本人がハマってしまい
「シロさん、あれ私すごく気に入ったから、買うよ!そしたらダビング(死語)
したげる!」

本日三軒目の店でゲット。
イージーリスニング系でおちつくっつーか、ねむいっつーか・・・
ぐー・・・
ちなみにモノは素敵な宇宙船地球号のサントラ、Universe でした。
(手持ちとかぶる曲もあったけどまあよし。)

ていうかそれ以前の問題 (食事中に読まないように)

ていうかそれ以前の問題 (食事中に読まないように)

シロさんたちと台湾に行く計画があったのだが、予定が合わなかったので
こまちゃは脱落。
シロさんは一人で行くべく、現在台湾についていろいろ調べている。

昼食の席で、シロさんが言った。
「こまちゃ、台湾行かなくて正解かも。snake がいっぱいいるみたい。」
「げー。」
嫌がる私がうれしい・・・わけではないと思うが、周囲では台湾のsnake 事情の
話が延々続く(主に英語)。

「自然に一杯いるの?」
「食べたりするんじゃないの?」
「どこを?」
「やっぱり皮むいて中身じゃないですか?それとか、酒につけるとか」
「シロさん、日本ではsnake を酒につけておいたりするんだよ。
元気になるっていって」
「のおおおおおっ。ううん、そうじゃなくて台湾の人たちは飼ってるみたい。」
「そういうのって、えさはどうするんだろう」
「フリーズマウスってのがえさとして売ってるらしいですよ」
「それとか鶏肉とか」
「中にはえさにするために、マウスも飼ってるひとがいるみたい。
食事のたびに一匹ずつ目の前に置いたりするのかなあ」

・・・ちょとまておまいら。
私が嫌いとかどうこういう前に食事中にする話題かっ?

2003年12月 2日

声がする。

昼休みに右脳と左脳だの記憶だのの話をしていたときのこと。
ふと思いついて、こまちゃは切り出してみた。

「私最近、布団に入って寝付く前に人の声が聞こえるんですよ。
例えば、りんごさん(仮名。上司ってことで)がつらつらつらーって何かしゃべっていて
なに言ってるかまではわからないけどイントネーションとかはすごく鮮明で。」

いきなりざざざーと引く感じのする周りの人々。

「それって生霊だったり?」「こまちゃそんなにストレスたまってたの?」

「・・・それでですねえ、こないだの日曜日に友達のとこの赤ちゃん見に行ったんですよ。
そしたらその晩布団に入ったら聞こえてきたのは赤ちゃんの「ばぶー」とか
「ぶー」で。
つまり、その日の音の記憶がいきなりよみがえるらしいんですよねー。
これってなんなんでしょうね」

となりに座っていた先輩が、かんで含めるように言った。
「こまちゃ・・・も う ち ょ っ と 忘 れ な さ い。」

いやすきで覚えてるわけじゃなくって。ていうか「忘れる技術」とか言う本が
あったら私は即購入します(大事なことは覚えられないけど)。

・・・この話を振った時、私は誰にでもたまにあることなのかなー、
これってなんでしょねー、誰か知ってます?というつもりだったのだが。

正面に座っていたおにーさんの淡々とした断定形に止めを刺された。
「こまちゃって、かわってるよね」

ほんとにわたしだけですかああああっ!?

2003年12月 1日

序文。

2003年12月01日


ついに借りてしまった、日記サイト。
とねんそうがあるのになんで?と言われてしまうに違いないが、
それはこんなわけである。

とねんそうは(誰にもそんなこと思ってもらってなかったらちょっと悲しいが)
実は一応、「これはネタになる!」というものだけを書いてあり、
日記じゃないのだ。
最初のころの更新頻度などを見ていると、十分ちょっとものぐささんの
日記に匹敵している気がするが。

ところが最近はめっきり更新頻度が落ちてしまった。
こまちゃは基本的に自分でタグ打って書いている。
そうすると、最近html の文法(?)とか、気にし始めて
「めんどくさい」>「ささやかなネタ」であることが
とても多くなってしまった。

これではいけない。こまちゃ的にはこれではいけないのだ。
誰かに話すために、をかし なことを探しながら生活してるほうが
楽しいに決まってる。
なのに、書かない→だんだん探さなくなってきた なのだ。

なので、ここは瑣末なことでも書きとめておく、
「より日記に近いネタ帳」にしようと思って借りた。
その中でも面白かったこと、良質のネタをとねんそうに
移して保存版にしていきたいと思っている。

そうはいってもとりあえずは試運転。
この二拠点作戦がうまくいかなかったら元に戻る、かも。
なので皆さんのコメントもお待ちしてます。