2003年12月13日

はじけすぎ


んで、何の嫌がらせかと思うけど、
仏滅の次の日は大安で、その日は前々から予定されていた
クリスマスパーティーなのであった。
幹事たちがやけっぱちの勢いで「さよならパーティー」に改名してしまったせいか
そんなもんなくても一緒なのか、みんな例年よりもはじけとんでいた。
最後なので行事用予算を使い切りたかったらしくお酒もビンゴゲームの賞品も
どっさり用意されていて、ちょっと余分にきこしめしてしまった人も
たくさんいたようだ。

そんでパーティーのあと、だらだらと遅くまで残ってしまったこまちゃ、
帰ろうとして敷地前の歩道にとんでもないものをみた。

上半身裸で歩いていく人がいる・・・

もしかして、この辺は超遅くなると変なひとが出るのだろうか。
そう思いながら守衛さんのところで退出時間を記入していると、
守衛さんが
「あのー、はだかのひといた?」
「ああ・・・歩道をあっちへ歩いていきました。あれ、なんなんですか?」
すると守衛さんは肩を落として
「あれね・・・ここの社員さんだよ」
「えええっ。いつもこの時間こうなんですか?」
こまちゃは「こういう健康法もあるのか?」とか思っていたのだが
「まさか。そしたらこっちが困っちゃうよ。あっちへあるいっていったんやね?」
「ええ」
「なんぎなこやなあ」

・・・つまり、酔っ払った挙句のご乱行らしい。
そういえば駐車場の私の車のすぐそばに、なぞの赤い布が落ちていたけど・・・
彼の脱ぎ捨てられた上着だったのか・・・

こういうときこそ、品性って大事だなあ

とつくづく思ってしまった出来事。

トラックバックURL

このエントリーのトラックバックURL:
http://komacha.egoism.jp/cgi/mt/mt-tb.cgi/686

コメントする