2006年10月26日

新米パワー

会社にて。
「おねーさんおねーさん、ちょっとこまちゃの両方の手の甲さすってみてください」
怪訝な顔をしながらも差し出された手の甲をさすさすしてくれるおねーさん。
「・・・なんか(左右で)違う。」
「ですよね!?やっぱり右の方がすべすべしてますよね!?」

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2006年10月23日

あがるさがる

この週末、5時間練習2連発。
そこで気づいたこと。

喉は2~3時間たったらやっとあったまる(=高音が無理なく当たりだす)
体は2~3時間たったらもうくたびれる

・・・・・・orz


効率のいい発声方法を考えねばってことやね。

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2006年10月17日

実感。

「なにいっ、そんな話、わしは許さん、許さんぞおっ!」
「おじいちゃん、落ち着いて」
「だまれっ、わしはっ、わしはっ・・・(ばたん)」
「おじいちゃん!」

・・・なんぞという、「怒りのあまり血管が切れて倒れる」という話があるが。

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2006年10月12日

小ネタ

ぎゃはははは。

まあ、あれだ。「一生幸せでいたかったら正直者でいろ」てやつだ。

2006年10月11日

フィクションです。

さて下ニエントリーで万札様だけでなくこまちゃもヒートアップしているように見えて
(事実だが)心配されている方もいるかもしれないので一応お断り。

別に、
こまちゃは三年限定お試し結婚で子供ができなかったら解消されちゃうとか
実は相方が浮気して「子孫繁栄のため」と開き直ってるとか
こんなに書いてるけど実は大病に冒されたこまちゃの目の前には一人分捺印済み緑の紙(現代みくだり半)が突きつけられているとか

そういうことはないのでご安心ください。

ただ、未だにこういう理不尽を振りかざす人も世の中には本当にいるわけで、
するといつか自分の身にも何らかの形で降りかかるんじゃないかとか考えちゃう
心配性という病気は患ってます

そういう理不尽と戦う女性たちのガス抜きページ。
ここでも夫の対応が運命の分かれ道なんだなーと思うことしきり。

2006年10月 9日

女大学 「七去」 続き

さて、女大学では先ほどの七つを離縁の理由にしているわけだが、
民法親族編第812条で夫婦の一方は次の理由に限り離婚を訴えることができると書いている。

一 配偶者カ重婚ヲ為シタルトキ

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女大学 「七去」

されば婦人に七去とて、あしき事七ツ有り。
一には、舅姑に順(したがわ)ざる女は去べし。
二には子なき女は去るべし。是れ妻を娶るは子孫相続の為なれば也。然れども婦人の心正しく行儀能(よ)くして妬心なくば、去ずとも同姓の子を養ふべし。或は妾に子あらば妻に子なくとも去に及ばず。
三には淫乱なれば去る。
四には悋気深ければ去る。
五に癩病などの悪き疾(やまい)あれば去る。
六に多言にて慎みなく物いひ過ごすは、親類とも中悪く成り家乱るる物なれば去べし。
七には物を盗心有るを去る。
此七去は皆聖人の教也。女は一度嫁して其家を出されては仮令(たとえ)二度(ふたたび)富貴なる夫に嫁すとも、女の道に違いて大なる恥なり。

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2006年10月 2日

初生原語オペラ

ウィーンからやってきたバーデン市立劇場とやらの(すいません価値を知りません)
フィガロのケコーンを観にいってきますた。

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