本日は自動精算機のICOCAカード差込口について要望したくメールいたしました。
6月26日昼ごろ、京都駅で回数券とICOCAカードを用いて精算をしていましたところ、横から中年から初老の男性の手が伸びてきて、私のICOCAカードを精算機から抜き取りました。
青いシャツが警備の方と似ていたため、係の方かと思い何か間違ったかと思って凝視していましたら何事かつぶやきながらまたICOCA用のスリットにカードを戻しました。
しばらくそのあたりにいた後、ホームに去っていくのを見ましたが、今思えばあれはICOCAカードを盗もうとしていたのだと思います。
(無事逃げ切れる勝算があったのかどうか疑問ですが)
私のカードが定期券で、女性のものだったためにあきらめたのでしょう。
私に油断があったのかもしれませんが、現在の精算機のICOCA用スリットは、細いバー一本で止まっているだけで、今回のように簡単に抜き取られてしまいます。
精算が終わるまでは開かないようなフタをつけていただくわけには行かないでしょうか。
なお、今回のこの件は当たりにいらした警備の方にもすでに報告しております。
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というメールを送ろうかと思うのだがどうだろう。
係員と間違ったということもあるが(白髪を短く刈り込んでまっとうな身なりに見えたし)、すぐに大声を上げられない自分にも結構腹が立つ。
自転車でも自動車でも、傲慢にならないよう出来る限りクラクションの類は鳴らさないようにしているが、必要なときまで鳴らせないのは問題だな。
ちなみに、そのとき定期以外の残金は10円。
おっさん、どこにもいけないぞ。
Posted by kumakomacha at 23:22 │Comments(6) │TrackBack(0)
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