2004年9月29日

旅行記

本拠地(のはず)で、旅行記のアップ始めました。

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2004年9月26日

帰ってきました

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帰ってきました。
旅の全荷物。
すいません、お土産は最小限です。
土産話はそのうちたっぷりと。

しかし日本は暑いわ。
向こうじゃマフラー買い足したのに・・・

Posted by kumakomacha at 17:59 │Comments(6) │TrackBack(0)

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2004年9月18日

絶滅危惧種?

注:やわやわ(ちょっと前の記事参照)なはなしではないです。

「おやじギャグを思いつく人と思いつかない人の違いはなんだ?」という質問をされて、おやじギャグ代表(若いしおんなのこなのに・・・)こまちゃはこう答えた。
「まあ、同音異義語のボキャブラリーは必須ですが、おそらくは言葉をどれくらい意味から切り離して「音」として認識しているかではないでしょうか。「音」として認識すると、変換候補を複数出しますから、その正解以外のものがギャグのネタ候補です」

その場はそれで終わったのだが、小学生が小学生を切り殺した事件の記事を読んでいて、ふと不安に駆られてしまった。
加害者の少女は、インターネットや交換日記が唯一の「居場所」だったらしい。
これらは全て、音のない文字の世界だ。
この子が結果として起こした事件は特殊かもしれないが、これから先、喋るよりも書く(打つ)方が得意だとか、よほど時間が長いだとか、そういう子供が増えてくるに違いない。
すると、成長期が終了してからネット社会に参加したわれわれには実感としてはわからないが、その子たちの中に音で認識する種族はなかなか生まれないのではないだろうか。

そもそも、現在おやじギャグといわれ迫害すら受けるこの能力、古代から中世日本においては尊重されるものだったはずなのだ。
短歌が三十一文字で(私は常々音節と言い換えるほうが正しいと思っているが)それ以上のことが伝えられるのは、「掛詞」という、一つの音に二つ以上の意味を持たせた言葉を織り込んだおかげである。
必死でひねり出していた人もいるだろうが、私のご先祖様あたりはその才能を遺憾なく発揮していたに違いない。

時代をさかのぼれば上るほど、音そのものやリズムが占めていた重要性は上がっていくのではないかと思う。
下がりだしたのは、紙が高級品でなくなり識字率が上がり、情報の伝達が口伝に寄らなくなっていったからではないだろうか。

・・・するとやはり、我々はその時代の変化についていけず昔の方式に従う人々ということか。
「おやじ」ギャグという名称は、ある意味正しい。
Posted by kumakomacha at 10:15 │Comments(3) │TrackBack(0)

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2004年9月11日

二階から目薬

実はこまちゃ、あと一週間位したらしばらく
「さがさないでください」状態になります。
・・・いえねちょっと某Kと共にローレライに会いに。
(うそです。実際に会うのはシロさんです。
前の会社の同僚で、今は本国に帰って仕事してます)

で、ネットでホテルを予約したのだけど、
二人部屋を取ろうとしたら選択肢が「doppel」しかありませんでした。
・・・ダブル?女二人で?(いやだからこそ問題はないという気もするが)
で、ドイツ版「たびまど」のようなそのサイトに英語で質問メールを送りました。
「ツインがあるんだったら、替えて貰えない?」と。

返事が来ました。英語で、
「Mr. こまちゃ、ホテルからの返答を転送します」(「様」っていう敬称はすごく便利よね。性別わからなくてもなんとかなるもん)

でもそのホテルからの返答ってのがドイツ語。
ふーざーけーるーなー。
英語で質問してるのになんでドイツ語そのまま転送するんだよう。
普通でも読めない上に、機種依存文字(ウムラウト?)が化けてます。

どうやら「喜んで部屋変えますとも」といっているっぽいんだけど、確証がない・・・
しかたなくシロさんに「訳して~」と転送したこまちゃでした。

2004年9月 6日

あず いっと いず

前の会社での話だが、こまちゃが豆腐に何もかけないで食べていると

「こまちゃしょうゆはかけないの?」
と、そのたびごとに聞いてくる人がいた。
「そんなにへんですか?」
「だって味せえへんやん」
「豆の味がするじゃないですか」

同じように、キャベツの千切りをそのまま食べていると
「こまちゃなにもかけへんの味ないやん」
「だってかんだときに甘い水分が口に広がるじゃないですか、ついでにマスタード配糖体の味も」

・・・いったいこの人はなにをそんなに気にしていたのか、と思うけど、
豆腐や野菜になにもつけないのって、そんなにレアですか?
Posted by kumakomacha at 20:00 │Comments(7) │TrackBack(0)

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どういう意味だ

会社でわしさんがこまちゃに聞いた。
「こまちゃはどこで髪きっとるん」
「家の近くですけど?なにか?」
「いや、こないだ会社の近くで髪切ったらな、
美容師さんが『つい最近同じ会社の女性が来た』ていうねん。『面白そうな人でした』っていってたから」
・・・。

2004年9月 5日

やわやわ

なんだか最近、心がやわやわというか、よわよわです。
オリンピックの金メダルラッシュに感動するのはいいにしても、「しあわせです」っていう野口選手の映像を何度みてもこっちが泣きそうになるとか、うーん。

さてそんなわけで昨日の晩聞いた一言が未だにショックです。
「どんなにがんばっても地球温暖化はとまらない。100年後は大変だよ」
・・・100年後に自分が生きてるとは思わないけど、100年ていったら孫世代くらいにはかかってくる(まず子供がいないわけだが)。
そういう、つながっているのが見える未来にすでに大変なことになるなんて。
いろんな取り組みをしたってもう手遅れだなんて(まあ・・・産業活動を止めるわけには行かないからそりゃそうかもしれない)。

必死で緑を植えても、最終的にそれらの使い道がなくて燃やしちゃったら意味ないしなあ。
そうだ、じゃがいもだじゃがいも(注:昨日ドイツの話もしていた)。
でんぷんを一杯溜め込むんだから二酸化炭素の固定率よさそうじゃない?
んでそれは食用に出来るしさ。
穀物の中では小麦粉製品は減らすべきだな。
脱穀から食べられる状態までに使うエネルギーが(粉にする分)米よりも多そう。

まあ、私がぽっと思いつくようなことはきっと誰かがもう考えているわけで。

・・・ふう。

・・・これは「あついぞ」カテゴリーなのか微妙ですが、まあ今年の「あついぞ」しめくくりということで。

2004年9月 4日

まだ足の話

さて、この大間抜け足の話を会社でしました。
幼稚園のお子さんがいるおねーさんが非常に驚き、
「それ、幼稚園の子でもいるで」
・・・。←たちなおれない
ちなみに幼稚園の年長さんで15センチだった覚えがあります。
小学校入学のときは、業者が持ってきたサイズでは大きすぎ、
「上靴おとりよせ」になったそうです。

べつにそういう昔を懐かしんでるわkじゃないですが、いま会社で作業用の靴として
バレーシューズ(上靴)
をはいてます。
・着脱しやすいが勝手に脱げたりはしない
・通気性がよい
・洗える
・やわらかい
・小さいサイズも揃っている

ほら!いいかんじでしょ?
・・・周りには最初変な目で見られましたが・・・。
Posted by kumakomacha at 09:41 │Comments(2) │TrackBack(0)

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2004年9月 2日

足の話その2

こまちゃは、今のところまだ外反母趾の被害はうけておりませんが、りっぱな開張足にはなってしまっています。
(開張足とは:足を支える横アーチがくずれ、本来ちょっと浮いているはずの人差し指の付け根辺りがぺたんと地面についている状況。そんな刺激を受けるのは不本意なので、この部分の皮膚が肥厚して角質化してしまう。)

たぶんこれ、中学生ぐらいのころはいてた靴が23センチだったせいだと思う。
実寸21センチのひとがはくサイズじゃないですね、普通。
締め付けるものが嫌いだったこまちゃ、足のどこかにちょっとでも圧迫を感じると嫌だったものだから、こんなサイズになってしまいました(本当は適度なフィット感が必要)。
足が中で動きまくりでよろしくないらしい。
しかもまた悪いことに、中学高校と一日に3キロ近く歩くようなところに行っていたので、
その靴の悪影響はもろに出てしまったわけです。
ただしい靴の選び方は、早いうちに学んでおかないといけないなあと今になって悔やむ次第。
Posted by kumakomacha at 20:59 │Comments(10) │TrackBack(0)

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2004年9月 1日

大間抜け

靴を買おうとした。
シューフィッターさんがついてくれるらしい。
わーい。

「いつも何センチの靴をお履きですか?」
「22センチです」

・・・実測したら21センチでした。

逆に、幅は広いと思っていたら「普通」だそうで。

なんだかんだで最適基準サイズは21.5ですとさ。
・・・もう子供靴コーナー行きますか?
それでもいくつかは存在してるのがすごい。
(結局今日は買わずに帰って来ました)

ちなみに、
丁度いいのはろくでなし
だそうです。

Posted by kumakomacha at 22:14 │Comments(10) │TrackBack(0)

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