意識がストレス
こまちゃは結構気合の入った肩こりさんである。
以前行っていたカイロ(とねんそうに既出)では、
行く度ごとに「しかしほんとにかたいね」といわれていた。
「何でこんなに肩がこるんでしょう」と聞いてみると
「ストレスが肩こりに出るタイプなんじゃないかなあ」とのこと。
通っても通っても楽にならざりなのは精神的問題だからか?
現在は整体マッサージやさんに通う日々だが(2週に1回くらい。金が飛ぶ)
たっぷりほぐしてもらっても、再びがちがちにするのに2週間もあれば
十分すぎるほど。
今回は「こりゃあかん」と思ったので、1週間しかたってないけど行ってきた。
そこで面白い(いや、おもしろくない)ことが発覚。
気持ちよくて寝かかっていたこまちゃ、新しいお客さんが来たのでちょっと
受付をしなくちゃ、な先生の声に起こされる。
「こまちゃさん、ちょっと待っててくださいね」
「・・・はい」
1分もたたないうちに戻ってきて再開。
施術後。
「こまちゃさん、途中ちょっと寝てはったでしょう、そのときふーって
力抜けて、あ、ほぐれたな、って思ったんですよ。
でも私が声かけたときに起きて、戻ってきてみたらまた硬くなってるんですよね。」
「つまり・・・意識があるっていうだけで力入れてるわけですか、私」
「そうですねー。力抜いてるつもりでも、どっかに力はいってるってことですね。
力抜くって、実は難しいですから」
・・・それは歌の練習で痛感しているが。
しかし、起きてるだけで力入れちゃうって・・・
生きること自体にどんだけ無駄なエネルギー使ってるんだ、私・・・
解決策絶賛大募集中。
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