2006年10月23日

あがるさがる

この週末、5時間練習2連発。
そこで気づいたこと。

喉は2~3時間たったらやっとあったまる(=高音が無理なく当たりだす)
体は2~3時間たったらもうくたびれる

・・・・・・orz


効率のいい発声方法を考えねばってことやね。

実は今ボイトレで結構有名なコロラトゥーラの曲をやっているんだけど
感心したように先生曰く
「私のコロラトゥーラの友達が声出しにこういうスケールを歌うって聞いて、
そんなばかなと思っていたけど
こまったちゃんの聞いてると納得だわ・・・」

「あ」母音が一番癖なく自然に出るらしいですよ・・・そりゃ小細工してる暇ないからね・・・

トラックバックURL

このエントリーのトラックバックURL:
http://komacha.egoism.jp/cgi/mt/mt-tb.cgi/1209

コメント

あるある。
管楽器でもあるよー。
特に冬場はひと合奏したぐらいから
がぜん息の抜けがよくなって音が遠くに飛ぶ感じがしてくる。

えー、じゃあ共鳴体としての喉っていうより
体が息の流れる位置を確保するまでに
時間がかかるって感じかな?

コメントする