2008年2月29日

褒め言葉on business

#前置詞があっているのか自信はない

さて皆様。
どのような上司が望ましいか、一言で答えて、と言われたらなんと答えるだろう。

2,3年前に、初めて部下を持つことになった人が、私の同年代に「上司に望むこと」を聞いたら
「部下の立場になって考えて」とか「部下だったときの気持ちを忘れないで」ばかりが出てきた。
……そんなに横暴な人の下で働いてるのか?みんな…
語弊があるかもしれないけど、部下の立場でモノを考える管理職って私はちょっと嫌だ。
(もちろん、思いやる気持ちが全くなかったら話にならないんだけど)
むしろ、「もう部下と同じ気分ではいられない」という、
割り切りが欲しいと思うんだけどな。

さてそんな私の中での最上級に近い褒め言葉は

「適切」

であるようだ。


一見、さほどの褒め言葉に聞こえないかもしれない。
でも、自分で言っておいて何だけど、実はこれって恐ろしく難しいんじゃないのかなー。
やさしさも沈着冷静さもこの中に包含されて、結果「仕事ができる」が出来上がっている感じ。
すいませんきっと私なれません今のうちに謝っておきます(誰に)。

今までに、具体的に二人ほどこの言葉で表現したことがある。
まあもしかしたら彼らも実はそんなに「適切」じゃないのかもしれないけど、
少なくともそう信じさせているんだから、私にとってはそれでいいのである。

なんてことを本日のミーティングで考えていたのであった、まる。

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コメント

おいらの中でこまちゃはかなり「適切」です。
ちょっと喜怒哀楽がでるところがまたかわいらしいです。
僕に欠けていることころを思い出させてくれます。
それ以上に、なんでも信頼して負かせて安心の頼りになる方です。

いままで言われた一番嬉しかったのは、
「敵に回したら怖いから」ですねー。上司じゃないですけど。

いやその適切は、おーりが「適切」に処理してるってことなんじゃないのか・・・
ちうわけで私よりもおーりのほうが適切度が高いと思います。
(私にとってね)

敵に回したら怖いっていうより右から左へスルーされそうだ。
それに気づいちゃったら怖いかもしれないけど。

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