褒め言葉on business
#前置詞があっているのか自信はない
さて皆様。
どのような上司が望ましいか、一言で答えて、と言われたらなんと答えるだろう。
2,3年前に、初めて部下を持つことになった人が、私の同年代に「上司に望むこと」を聞いたら
「部下の立場になって考えて」とか「部下だったときの気持ちを忘れないで」ばかりが出てきた。
……そんなに横暴な人の下で働いてるのか?みんな…
語弊があるかもしれないけど、部下の立場でモノを考える管理職って私はちょっと嫌だ。
(もちろん、思いやる気持ちが全くなかったら話にならないんだけど)
むしろ、「もう部下と同じ気分ではいられない」という、
割り切りが欲しいと思うんだけどな。
さてそんな私の中での最上級に近い褒め言葉は
「適切」
であるようだ。
一見、さほどの褒め言葉に聞こえないかもしれない。
でも、自分で言っておいて何だけど、実はこれって恐ろしく難しいんじゃないのかなー。
やさしさも沈着冷静さもこの中に包含されて、結果「仕事ができる」が出来上がっている感じ。
すいませんきっと私なれません今のうちに謝っておきます(誰に)。
今までに、具体的に二人ほどこの言葉で表現したことがある。
まあもしかしたら彼らも実はそんなに「適切」じゃないのかもしれないけど、
少なくともそう信じさせているんだから、私にとってはそれでいいのである。
なんてことを本日のミーティングで考えていたのであった、まる。
コメント
おいらの中でこまちゃはかなり「適切」です。
ちょっと喜怒哀楽がでるところがまたかわいらしいです。
僕に欠けていることころを思い出させてくれます。
それ以上に、なんでも信頼して負かせて安心の頼りになる方です。
いままで言われた一番嬉しかったのは、
「敵に回したら怖いから」ですねー。上司じゃないですけど。
Posted by おーり at 2008年3月 1日 14:53
いやその適切は、おーりが「適切」に処理してるってことなんじゃないのか・・・
ちうわけで私よりもおーりのほうが適切度が高いと思います。
(私にとってね)
敵に回したら怖いっていうより右から左へスルーされそうだ。
それに気づいちゃったら怖いかもしれないけど。
Posted by こま at 2008年3月 3日 23:18
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