そうだけどそうじゃない
祖父つながりの夏の思い出(連想ゲームになってるな)。
みなさん、室内で蜘蛛を見つけてしまったらどうしますか?
まだ小さい頃、母の実家に帰省したある日のこと。
おもちゃで遊んでいたちびこまの視界に、直径(?)2センチほどの黒い蜘蛛が現れた。
それまでに室内で見た蜘蛛の中では飛びぬけて大きかったため、
ちびこまは今より更に甲高かった声で「おじいちゃーーーん!」と助けを呼んだ。
すぐにやってきてくれた祖父は「ああ、よしよし」といってかがみこみ
ちっちきちーの指の形で
ぷちっ
と、そのまま蜘蛛をつぶした。
「これでもう大丈夫」「う、うん……」
えーと確かに蜘蛛を退治して欲しかったんですがティッシュでくるむとか、
外に逃がすとかたぶんそういうことを期待してたんですよね私。
田舎育ち&田舎在住は伊達じゃないです。
数少ない祖父の戦争体験話に、
ジャングルを逃げ惑っている際、ひも状爬虫類を食べたというのがあって
私は「なんという極限状態か」と震え上がっていたのだが
少なくともこの点に関しては「もしかして小さい頃から普通にやってたんじゃないか」
と最近思い始めた。
コメント
蜘蛛は、少なくとも日本に普通にいる蜘蛛は、益虫なので放置です。
あまりに大きくて恐怖心をそそるものになれば、屋外に退去していただきます。
おいらも田舎育ちなので、大きな蜘蛛ってのは、
足を広げて、10cmとか、そういうのがわりと家にいたので、
蜘蛛耐性はわりとあるかもしれません。。。
Posted by おーり at 2007年9月 3日 01:18
じゅっせんちがうちの中にいるのはかなりイヤです…
でも、そういうのを退治してつぶれたあとなんかはもっと見たくないので、
どうにかして生きたまま外へ誘導させていただくと思われ。
Posted by こま at 2007年9月 6日 22:08
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