2007年2月11日

茶色い計略

お菓子メーカーの計略にみんなが踊らされるのは、
結局のところそれが万人(例外あり)にとって「おいしいもの」だからだと思う。

というわけで、某百貨店の特設会場へ。
うろうろしたあげくに、フランスの某メーカーで
「これください」
「あれ、さっきもひとつ買ってくれましたよね」
おばちゃんよく覚えてますね。
「あはは、ええ、さっきのは会社の人用ですが今度は父用なんです」
するとおばちゃん、ちょっとびっくりした顔をした。
「ええっ、お父さん用にこの値段の買うんですか?普通多いのは500円前後ですよ。」
(ちなみにとりあえず4桁)
そりゃ自分も、さらに母も一緒に食べるからですよ(妹が帰っていたら妹も)。
自分が食べたいものを買う、これお約束。

最近はこの時期になると賞味できる高級チョコが二種類に増えたので幸せです。

・・・まあ、チョコを口実に顔見せに帰る親孝行(?)してるってことで。

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コメント

帰れませーん(涙)
帰るお金もありません!!早く人並みの生活をしたい…
ぎぶみーちょこれーつ!

えらすぎるこまちゃちゃん。
生まれてこのかた親父にチョコなんて買ったことないす。
彼氏にも夫にも…あれれ??(ここはウソ)

自分がもらう予定の手作りクッキーを
娘と一緒に作った俺が登場ですw

>ゆり
そういうことは進駐軍に言ってください。
あーしかし、今これだけこの日が日本でチョコの日になってるのは、
元はといえば進駐軍がチョコレートの存在をこの国に知らしめたからかもしれないなあ。

>しい
えらいっすか?
だって彼氏がいない人がバレンタインという催しに参加したかったら身近な男性にチョコあげるしかないじゃないですか。
・・・このやうにして始まったのであった(でも小学校のころだから、彼氏がいなくて普通かも)。

>おーり
えっと、それはどういう感じでもらって食べるんでしょう。

けど自分がしっかり付いて作ったほうが
食べるときなんの不安もうわなにをするやめr

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