2006年11月 8日

テルヤマモミジ

・・・というモミジの種類をご存知だろうか。

と、聴衆の誰一人として言わないように歌うのはかなり難しいんじゃないかと思うのだ。
頭の中で何度シミュレーションしてもうまくいかない。

♪秋の夕日に照る山紅葉

一気に歌えるほど息が長ければいいんだけれど、あいにく私はブレスがとても短い。
で、このフレーズで息を吸うとしたら

♪秋の夕日に(ぷはっ)照る山紅葉

になるのは私だけではないはずだ。
誰だよこんなメロディーつけたの(岡野貞一と言う人らしい)・・・。

♪秋の夕日に照る(ぷはっ)山紅葉

と歌えるメロディーにしといてくれよ・・・。

*そもそも「ぷはっ」と吸うなという意見は却下します

  

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コメント

ちなみに、今考えている策は
照る と 山の間にほんのわずかの区切りを入れて
「やま」のyをしっかり言い直す、って感じです。
でもごまかしてる感がぬぐえないのよなあ・・・。

別にどこで歌う予定があるわけでもないんですけどね。

うう確かに盲点ですね。
「山」と「紅葉」の間でパウゼを取るのが正解か?

子供の頃は照山もみじタソとかご登場願いたいと思っていたなり。
ラストの「裾模様」ずっと「す、そう読もう」と歌っていたことであるよ。

区切り位置以上の問題が発生してる・・・

じゃこんなかんじでどうでしょう(何がだ)

秋の夕日に テルヤマモミジ
濃いも薄いも カジュアルな蟹
松を彩る 楓や蔦は
山のふもとのす、そう読もう


わけわからん・・・

う、一日じゅう思い出し笑いしてしまったなり。
カジュアルな蟹…略してカジュカニ。ううむ何だかイタリアの新しいデザートのようです。

え、フランスでしょ?(ジュのあたり。)

最近人気なんだよ、「新しいカニぱんの楽しみかた」って。


じつはカニぱんを食べた記憶がありませぬ。

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