2006年8月 1日

ウナ・バトル

相方が「うなぎが食べたい」とリクエスト。
うーん、高いけど食べに行くよりは安いしたまにはいいか・・・

<スーパーにて>
えーと、二人分てどれくらいだろ、難しいなあ・・・もう一尾まるまる買っちゃうか。
・・・中国産はやっぱり安いなあ。でも買わないぞ。がんばれ国内一次産業。


<メールにて>
相方「○時って言ってたけど○時半になりそう。おなか減ったなら食べといて」
こま「大丈夫。○時半過ぎるんだったら言ってね、尻尾くらいは残しといてやるぜ、ククク」
(間)
相方「ちょっと遅刻だ、○時35分くらいになりそう。カラダ(注:うなぎの)キボンヌ」
こま「しょうがないな、頭もつけちゃる」


<相方帰宅>
「ただいまー」
「おかえりー。あのね、尻尾があんまりにも小さかったし約束どおり頭もつけたよ」
060801_2041~01.jpg
(青い皿にのっているのが尻尾と頭)
「ふーん」


・・・ぜ、全然焦ってない。

こまちゃ、ふくれつつ、電子レンジの中にあらかじめ入れておいたカラダ部分をあたため始める。
「きー。わざわざ本体隠してセッティングまでしてのにちょっとは驚いてくれてもいいじゃないかー!!」
「ええっほんとに頭と尻尾しかないの!?なんてひどいんだ!!」
「遅いんだよっ」

ピー。←電子レンジ


・・・こま、0勝1敗(しかも完封なかんじ?)。

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コメント

うなぎは日本酒振ってラップして「ちん」するとふんわりするよ。

とおもったが、こまちゃのことだから
生きうなぎ買ってさばいて焼いたのかもしれない。。。

あんな細長い魚ナマでみたら気絶しますぜ。
次は酒振ってみます。

行動読まれてるやん!
しかし細かいことやるなあ・・・そんなん好き♪

うん、くだらないことに労力をかけるのは大好きだ。

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