2005年9月30日

西洋のことわざ

1日だけ幸せでいたいなら床屋にいけ。
1週間だけ幸せでいたいなら車を買え。
1ヶ月だけ幸せでいたいなら結婚しろ。
1年だけ幸せでいたいなら家を買え。
一生幸せでいたいなら正直でいることだ。

まあ、正直でなくっても儲けるだけ儲けて会社つぶしちゃっても経営者は平気かもね。
社員はそうはいかないだろうけど。


なんかコメントでてきましたよ。

あのさ、「と、思っていた矢先」っていう日本語は後ろの方に本当に言いたいことが来るんだよね。
つまり
「ぼくらこんなにしおらしいのに奴らひどいと思わない?ねえねえ」
ていうのが大意だな。
前振り長すぎ。誰だこんな突っ込みどころ満載でしばらく楽しめちゃう作文書いた奴と許可出した奴。


・・・・・・てな具合に、火に油注がれちゃったのでまだまだ続くよこのカテゴリー。

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コメント

あれだ、こう、ことわざ時点の
「蛇足」の項目のいい具体例になりそうだな。

蛇足と見せかけてホントに書きたかったのは足の方ですけどね。

会社が出す文章としてはあまりにも稚拙ですね。文体も文章の構成も。一生懸命さを表現したいんかとも思うが、問題に対する真剣さを削ぐ印象を与える結果になっている。

「と、思っていた矢先」以降は、例えば「今回の見解の発表に際して」などのような見出しをつけるべき。それがないばかりに、文書の最初で「結論」を述べておきながら、それを最後で受けることが出来ず、「蛇足」のような格好になっている。

ですよねですよね~。
それとも音楽業界ってみんなこんな口調でやりとりしてるのかしらん。

ちなみに、出す出すといってる被害届、まだでてないらしいですよ。なんで~?

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