2008年10月19日

【ヴィリニュス】ヴィリニュス大学

さて、めぼしいところは大体行き尽し(たか、工事中などで入れないか)、
旧市街で残る大きな名所はこのヴィリニュス大学のみ。
16世紀創立というなかなかに由緒ある大学。

……ここに関してはいろいろと失敗をしますた。

失敗その1:観光客は入場料がいる
気がつかないで中庭にはいりこんだら、「入場料がいるわよ」と受付にいたらしいおばさんおねーさんが
追っかけてきた。
……ホビット族ならほぼ100%観光客だし目立ちやすいんだろうな。
ちなみに5Lt。

失敗その2:みどころはそこじゃない
日本でもそうだが、ヨーロッパで名所旧跡というと教会、というイメージがあるため
わき目も振らず教会内の聖ヨノ教会に突撃。
こま 109minimini2.jpg
いや別に悪いわけじゃないですが、なんかちょっとさびしい感じですねっと。
バロック式教会の例に漏れず、横に付属しているチャペルには綺麗なものもあります。
バロック装飾の傑作らしいですが…よくわからなかった。中に入れなかったし。
んで、大学全体の見所はこの教会(だけ)じゃなかったらしい。
言語学部二階ホールのフレスコ画とか、古書室とか、いろいろあったらしいのです…
そういえば外国の大学構内に入るのこれが初めてだったな。
もったいないことをしてしまった…。

相方はここで大学の紋章が入ったTシャツと、リトアニアの領土が最大だった頃の地図を買ってました。
(この土産物屋は、建物の階段を利用した妙な位置にある)
Tシャツと地図、いろんな国の国旗とかが入ったものがツボらしく、毎回こういうものを買ってます。

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