2008年10月 8日

理系な人々

「理系な人々」というマンガを読んだ。
「わかるわかるー」と共感すること多々あるものの、まてよ、私は文系科目のほうが得意な似非理系なはずだが。

相方がさだまさしの「関白宣言」のサビを口ずさみながらお風呂に入りに行った。

「仕事も出来ない男に家庭が守れるはずもない」

…ふむ。
「家庭が守れない男は仕事が出来ない」(逆)
「仕事が出来る男なら家庭が守れる」(裏)
「家庭が守れる男ならば仕事が出来る男である」(対偶)

なんだ、昔対偶ってのがわかりにくかったけどこう書くとなんかわかる気がするな。

すると家庭が守れる男は仕事が出来る男の十分条件で、仕事が出来る男は家庭が守れる男の必要条件か。

……やっぱり理系なのか?

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