2007年10月22日

演奏会終了。

昨日の演奏会に来てくださった方ありがとうございました。
打ち上げ終了後にもう一軒行ってたら、JRの帰り着ける最終に駆け込み乗車の羽目になったのは秘密。
(ついでに、電車の振動で「ヤバイ」と人生で初めて思ったのも秘密。そうはいっても全然平気で爆睡したわけだが)
今日は休暇とって超怠惰な一日を過ごしてました。

団としては久しぶりのいいホールで歌ったんだけど、リハの声だしで
「あ、村松リサイタルホールと同じ感じ」と思ったので、声に関してはかなり冷静だった気がする。
いいホールは、すっぽ抜けていく感覚があっても、
自分の体の中の響き方を頼りに声を出したらそれだけでちゃんと飛ぶんだよね。
それくらい自分の出し方というのが最近は安定していると言うことかもしれない。

まあそうはいっても、本番て何が起こるかわからないもんで・・・
打ち上げで某Y嬢に「えーこまちゃん緊張するの?全然見えない~」
なんていわれましたが色々頭の中はパニックしてるんですよ。

・1ステ、1の途中で「なんか変だ!2コロとキーが違う?」(実際にはテンポ感がずれていたらしい)とパニック
 「でも1コロの中ではまとまってる気がするからとりあえずこのままいくしかないか」とか考えていた

・同じく1の途中で、今まで落ちたことのないところで落ちて隣の後輩を焦らせる
 直後から歌いながら「うわなんで落ちたんだろう前に歌ってた2コロと混ざったわ」と言い訳を考え始める

・2ステはつつがなく。ソロもまあ合格点かしらな感じで終わる。黒服指揮者なんか妙に色気があってかっこいいすね。

・3ステ、はっと気がついたらなんだかとってもだるだるで歌っている。
 「うわなんだなんでこんなテンションなんだ?」とまた歌いながら分析を始める。
 いつもよりも周囲が聞こえないので不安になって消極的になったようだ。
 と、気がついてからは出来るだけ攻めに転じてみる・・・けどこのステージはお姉さまについていくつもりだったのに~
 知らん、もうポップスになっても知らん~と開き直る

・4ステ、よし何とかソロが終わったぞもう温存する必要はないはじけるぞ、と思ったとたん咳き込みそうになる。
 やばい、最悪の場合咳がとまらなくなるパターンだ、舞台袖に逃げられる立ち位置でもないしこれはこらえねば!
 と必死で唾を飲み込み喉をなだめる。
 幸いなんとかおさまり、最後の最高音は思いっきり張る。


・・・・・・書いてて思ったけど雑念多すぎ?それともみんなこんなもの?

色々ありつつも、なんか妙に充実感のある演奏会でした。
来年もこんなふうだといいな。

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