2007年9月21日

日本人こまちゃ

相方がご飯がいらない日で、しかも仕事が結構遅くなって面倒になったのでひとりで外食。
ついでに、ワインの立ち飲みカウンター(某輸入食品店に付属している)にふらふらと寄っていく。

どれにしようかなーとボトルを見ていたら、隣にいた外人のおじさん
「ボク今それ飲んでるよ。おいしい、オススメ」
というので面倒になってそれを頼んだらなぜかそこからそのおじさんに絡まれ話しかけられた。

名前は何、家はどこボクは○○
明日から三連休なの?ボクはこの二ヶ月ヴァケーションでさあ

などなどなど・・・
ちなみに本人はアメリカから100年前にやってきた(本人談)101歳(本人談)だそうで、
あちこちの私大で英語を教えているらしい。

家が同じ市内ということもあって、「よしこれから飲みに行こうよ、市内のアイリッシュバーでさ」
と大変元気なノリで誘われた。
まあ多分本当に下心などないんだろうとは思ったけど
見ず知らずの人がいきなり話しかけてきた時点で(相手の国民性は考慮しつつも)ちょっと及び腰のこまちゃ、
さすがに出会って15分のコミュニケーション不全(こまちゃの英語力による)な相手と
飲みに行く気にはなれず断ってしまった。

嗚呼日本人の哀しき性。

でも本当にいい人だとして、お友達になれるのならこんなにいい英会話の勉強もないわけで。
結構そのカウンターの常連さんぽい感じだったので、
次は相方同伴でガードを固めて再度捕獲にチャレンジしてみたいと思います、まる。

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