2007年9月 9日

あんたにいわれとうない。

↑上海さんの曲のタイトルぽく。

さてさて、空き巣の被害にあったこまちゃの住むマンションでは、対策第二弾
(一弾目はサムターン回し防止。でもピッキングはできるな)が実施された。
・ドア付属の郵便受けの封鎖(そこから器具入れられないように)
・二つ目の鍵のとりつけ(チェーンもあるので3つになった)

で。それはいいんだが。

うちの家での作業を見に来た大家さん、前回空き巣を撃退してくれた錠をさして
「ドアにキズがつくからはずせ」といいやがった。
ちなみに、ネジは使わない、挟み込みとか両面テープを使用する錠である。

はあ?

傷がつく?
もともとついていた鍵はサムターンからもピッキングからも無防備だよ。
オートロックは防犯性低いよね。防犯カメラもついてないよね。
あんたの防犯意識が低いから他の家は空き巣に入られたんだよね?
この鍵ついてなかったら、我々家のなかで空き巣に遭遇して、ドアどころか我々に傷がついたり
下手したら命がなかったかもしれないんだけど。そうなったほうがよかったって言うのか?
そしたら幽霊つきのマンションの出来上がりだったかもねえ、くくく。
それに、一旦つけちゃったものをいつはずそうが傷の量はかわらないんじゃないの?

などなど文句はいろいろ言いたかったが、あとあとまでうじうじいわれるのは
うっとおしい
ので、はずすことにした。
新しい鍵は心配性のこまちゃからみてもそれなりに信頼が置けそうだったし。
(ディンプルキーだし、遊びも少ない)
接着剤のあともエタノールでふき取って完璧。

ちなみに、「かぎはずさないならでていけ」という子供のけんかのような裁判を起こされた場合。

ほぼ確実にこちらが勝てるらしい。

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