2006年11月20日

こまったちゃんの盲点

注:こまちゃとくるまをめぐるお話は
「とねんそう」の「こまったちゃんの冒険」「こまったちゃんの呆然」を参照。

さまざまな冒険や呆然を共にしてきた「ちび」を、家庭の事情によりついに手放した。
(基本的には綺麗に乗っているのに、最初の「呆然」でドアが一枚ぼこぼこなので値がつかず・・・)

で、新しくない新しい車が来た。
名前は「ちゅー」という。

・・・こま実家はこれまで、やむをえない事情により二台の車を所有しており、
その大きさから、こまちゃの「ちび」、中くらいでねずみ色の「ちゅー」、一番大きい「でか」と呼ばれていた(最高齢は「ちび」)。
で、最近やむをえない事情が解除され、一台車があまり気味だったので、
もっとも高齢でかつ(持ち主のせいで)ぼろぼろな「ちび」が追い出され、
「ちゅー」がこまちゃのところにやってきたと言うわけだ。

さて「ちゅー」を初めてまともに運転した土曜日。
何か違和感を感じて原因を探るうち、こまちゃは大変なことに気がついた。
・・・こまちゃの足は、ちいさい。

「ちび」のアクセルペダルは、根元から生えているタイプだったので何の問題も感じなかったのだが、
「ちゅー」のそれは、ブレーキペダルと同じく上から生えている。
かかとを床につけたままアクセルを踏むと、足の指の部分しかペダルに乗らないのだ

うえええん!
長距離走るのが楽しそうな車なのに足が疲れるじゃないかああ!
・・・足元に板置いたら、やっぱり怒られるかなあ・・・

そんなわけでちょっとへこみながらも、「せっかくなんだからドライブドライブ~」と、
機会をうかがうこまちゃであった。

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コメント

ああ、さみしいよ、ちびさみしいよ。
ちび同乗経験は少ないけどなんだか思い出は沢山あります。

そのペダルは疲れるよ~

えーーー!!
知らない間についにチューがそっちにいっちゃったの!?
じゃあおうちには一台か・・・
よし、それなら車庫入れできる。でかに乗りに帰ろう♪

うん寂しい。写真とって、なでて「これまでありがとうね」って言ってきますた。

やっぱり疲れるよねえ>おーり
父が二日かそこらで日本半縦断できた車だから、足さえ普通サイズなら平気なんだろうけど。
ディーラーさんか車用品やさんに相談かなあ(そういうパーツもあるらしいbyわしさん)。


>ゆり
え、ちゅーさえどけば乗れるのか…?

ちびさんにはその節はお世話になりまして
ありがとうございました。

いえいえ、こちらこそよくちびのお世話をしていただきました。

ひきつづき「ちゅー」もよろしくお願いします。
(今保険は家族限定解除されてるしー)

運転は出来ます。
難点は車庫入れだったからできるはずよ♪
って今日父にも宣言しておいた☆

((((;゚Д゚))))ガクガクブルブル

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