2005年10月28日

それが何か。

「おまえのかあちゃんでーべーそー!」


「そんなことを知っているお前は私の母とどういう関係だ」
と聞いてみたくもなるがそれはともかく。
なぜこれが悪口になるのか未だにわからない…。
1. でべそだと何か人生で困るのか。
2. 自分でなく母のでべそが問題になるのは何故か。父親はどうなのか。

トラックバックURL

このエントリーのトラックバックURL:
http://komacha.egoism.jp/cgi/mt/mt-tb.cgi/958

コメント

みんな書き込まないから、私が解説してしんぜよう。

1.事実かどうか確認可能なものである
このことがよく言われていた時代背景を考える必要がある。
それはいつ頃かというと日本が高度経済成長を迎えつつあった頃である。
そのころはまだ家庭単位で風呂があるところは少なく、共同風呂・銭湯が中心であった。
すなわち、その事実(でべそか否か)が確認することができたのである。
「(銭湯で見たんだけど)あそこの奥さんでべそよ」(ある奥さん)
→「あらやだー、ふふふ」(別の奥さん)
→「おまえのかーちゃんでべそー」(その子ども)

2.普段隠されているかつ極度に卑猥でない
もう一つ重要なことは普段隠されることが社会的に求められ、
確認することができないと言うことである。
しかしながら極度に卑猥であることはたとえ子どもの言うことであれ
社会の秩序を乱すことであるから容認できない。
例えば、「おまえのかーちゃんちくびまっくろー」とか、「おまえのかーちゃんぱいぱんー」とか。

この2点を満たすものはへそしかない。

で、へその特徴はでべそだろうがなんだろうがどうでもよくって、ファニーな特徴があればいいわけだ。

…なんか、酒飲んで話すようなでまかせ書いたらそれらしくなってしまった。

今ぐぐってみて初めて知ったのですが、でべそってヘルニアの1種だったんですね。びっくり。

クリティカルに答えようとすれば、
元々はその雑言はヘソではなく別の器官が大きいとあげつらうものであったのが、
まいるどに変換したちうのが正解(なはず)で、
「お前は私の母とどういう関係だ」と問いただすのが最も正解な反応ですわ。

で、でべそが揶揄されがちなのは、
ちゃんとした産院で産まれずへその緒をへたくそに切り落とした子供がでべそになる、ちう民間信仰?と関係あるのでは。
それはそれでも人の出自を揶揄するのと近くてあまり褒められた話でもありませんな。

でもって、結局のところは、
「おまえのかあちゃんでべそー」と言われたら、
「そうよ、ばあちゃんもでかいのよー」(byまどみちを)て答えるしかないと思うです。

なんでみんなそんなにちゃんと調べられるんだ・・・
わたしもぐぐったはずなのに。
そしてへその元の器官がわからない私はさらにだめだめ。

・・・・・・人に聞いといてへこんでどうする>私

えーと、ヘルニアばっかりでもないようですよ<でべそ

>こまちゃちゃん
……えっと、わからないおともだちはおかあさんにきいてみよー。
って絶対聞いちゃだめだからね!
公共の場でまいるどに書くにはどうすれば良いのかしら。
一般的な状況では(たとえ風呂場でも)確認するのが著しく難しい器官と言えば良いのかしら。

ヘルニアだけじゃないのすか。もちっと勉強するです。

わかりますた!
・・・でも大きいとか大きくないとかいう器官だろうか・・・

Cool site. Thanks.

Cool site. Thanks.

Cool site. Thanks.

Good site. Thanks:-)

Good site. Thanks!!!

Cool site. Thanks:-)

コメントする