2005年10月18日

靴のかかと

さてひさびさにどうでもいいことなどを。

靴のかかとのゴムが磨り減ってきたので、修理やさんに換えに行った。
待ってる間に、ぼんやりと、
「磨り減ったかかとはどこに行ったのだろう」と思った。
かかとのゴムが磨り減るのは、もちろん靴の下にあるものとの摩擦のせいで、
ということはかかとのゴムは、目に見えないほど細かくなって道に散らばっているはずだ。
私が待っている間にも、何人もの人がかかとを換えにやってきた。
一日に何人くらいの人がかかとを換えるのか。
磨耗度は人によるんだろうけど、一日当たり、換えに来た人のかかとの磨り減り分だけ、道にゴムかすが落ちていくってことなんだよな・・・。

蓄積したら、結構な量じゃないか?

(磨り減らずに残ったかかとのゴムはさらに大層な量だが)

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コメント

靴のかかとが磨り減る→穴が開く→雨がしみこむ→マズー
靴のかかとが磨り減る→靴の左右のバランスが崩れる→足や腰が痛くなる→マズー
のパターンで靴を買い換えることが多い。

30越えてんのにローファーだす。
外側かかと側からすり減るます。

そりは合うサイズの靴が限られるからだったりしますか。
確かうらさんも間抜け足だったような記憶が。

しかしおーりの靴は頑張り杉だと思うの。
頑張りすぎの靴って、階段を上がるときに前にあると
「あ・・・」と思ってしまう。
うーん、男性が同じ角度で女性のストッキングの「ちょっと伝線」見つける気分かな?
そういえば男性の靴って一般的にかかとの張替えできるんですか?

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