2004年9月 6日

あず いっと いず

前の会社での話だが、こまちゃが豆腐に何もかけないで食べていると

「こまちゃしょうゆはかけないの?」
と、そのたびごとに聞いてくる人がいた。
「そんなにへんですか?」
「だって味せえへんやん」
「豆の味がするじゃないですか」

同じように、キャベツの千切りをそのまま食べていると
「こまちゃなにもかけへんの味ないやん」
「だってかんだときに甘い水分が口に広がるじゃないですか、ついでにマスタード配糖体の味も」

・・・いったいこの人はなにをそんなに気にしていたのか、と思うけど、
豆腐や野菜になにもつけないのって、そんなにレアですか?
Posted by kumakomacha at 20:00 │Comments(7) │TrackBack(0)

この記事へのコメント

私も付けませんよ、豆腐にお醤油。
豆腐がお醤油臭くなるじゃないですか。
美味しくない豆腐は醤油かけて豆の味を足しますけど。
あと、焼き魚にも醤油かけないです。魚の味が飛ぶから。
生野菜も、野菜の味が楽しめないので何も付けません。
太るし。でも会社の食堂だと変な顔されるので、…レアかも。

Posted by さくら at 2004年09月06日 20:57


う、うーん。食堂とか、私が一人暮らしで食べるお豆腐はおいしいかどうかなぞだけど(めんどくさがりなだけか?)。
焼き魚は、塩だけが一番おいしい。つか、醤油をかける習慣が
そもそもありません。

Posted by こま at 2004年09月06日 23:49


おいしい豆腐は食べたことがありませが、、、
おいしいお刺身には何もかけません。
おいしいトマトにも何もかけません。

で、マスタード配糖体って何ですか?

Posted by おーり at 2004年09月07日 00:49


私は付けますよ、豆腐にお醤油。
生姜や茗荷、葱などの薬味と豆腐の仲を取り持つ大事な役割をもってるじゃないですか。
私が本当においしい豆腐を食べたことないからかもしれないですけど。
あと、焼き魚にも秋刀魚は大根おろしにスダチと醤油です。ちょっと垂らす醤油が秋刀魚の苦みをオツなものに変えてくれます。

自分もそんな醤油のような役割を果たしたいと思う今日この頃(はあと)

なお、九州の人は漬け物に醤油をかけるぐらい醤油が好きです。あのちょっと甘いやつ。

Posted by うら at 2004年09月07日 01:36


ほほう。
いろいろな薬味の味を楽しもうと思うとしょうゆをかけたくなるんですかね。
んー、そのほうが味覚が豊かなような気もする・・・。
なーんにもなしでたべたりするしなあ。
焼き魚には大根おろしがあるほうが、健康にはよいようです。

甘いしょうゆって、あの京都っぽいやつですか?

>おーり
え?トマトって何もかけないのがデフォルトじゃないの!?
マスタード配糖体は、キャベツに含まれる辛味の成分です。
ほとんどの芋虫さんは、これが嫌いなのでキャベツが食べられません。
分解酵素(だったかな)をもった、モンシロチョウだけがキャベツを利用できるんですよ。

Posted by こま at 2004年09月07日 18:22


基本的に醤油かけない派です。
でも関東だと醤油味ベースなので色々つらいです。

でも最近生の大豆及び豆腐に対して食物アレルギーを発症し始めてるらしく、
醤油をぶっかけてごまかしごまかし食べるようになってきました。
冷奴とか生湯葉を食べるとメロン食べた時みたく喉が痛痒くなるんですが、これは一体…?

Posted by しい at 2004年09月08日 01:03


こっちに返事するの忘れてたよ。

ほんとにアレルギーだとしたら、しょうゆをかけてごまかしたからといって食べられるんだろうか?ちょっと疑問。

冷奴や生湯葉と、メロンの「いたがゆメカニズム」が同じだとはちょっと思えないですねえ。
メロンなど、ウリ科の植物はタンパク分解酵素を多く含むため、
食べてる途中でもヒトの表面のタンパクを分解しようとするんだそうです。この結果いたがゆくなる、と聞きました。
(私もメロンを食べたあとは歌えなくなります)

豆腐を作ったりする過程ではタンパクの変性に十分な熱がかかってると思うんだけどなあ。

わかる人、回答プリーズ。

Posted by こま at 2004年09月11日 01:57

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