2004年5月31日

あついんです。

5月の分際で30度を超えるとは何事だ、て感じの週末。

こまちゃは暑かった。
いやそりゃ暑いんだけど、髪が長い分余計に暑いんである。
普段はまとめているけど、寝るときはそうは行かない。
髪自身が暑い上に、汗をかくと肌にまとわりついて余計に暑苦しい。

そんなわけで、いきなり髪を切りたくなった。
会社で、周りに聞いてみた。
「髪を切ろうと思うんですけどどんなんがいいとおもいます?」
「おまかせって言ってみる。」
「スーパーサイヤ人みたいなのどうよ(注・どうも社内に実在するらしい)」
「スキンヘッドとかにあうんちゃうか」
・・・あんたら・・・。

というわけでまっとうな参考を探して本屋さんへ。
ヘアスタイルの特集をしているファッション誌を買おうというわけだ。

こまちゃはショックで立ち尽くした。
自分の年齢むけの雑誌がどれだかわからない。
普段余りにも興味なさすぎた。最後にこういう雑誌買ったのいつだったっけ。

疑問なのだが、こういうファッション誌を買い続けるひとって、年齢につれて
雑誌を変えるタイミングはどうやってはかるんだろう。また、
次の雑誌はどうやって決めるんだろう。
それこそ美容院で待ち時間にためし読みして考えるんだろうか。

結局のところ、一番最後に買ったのと同じ雑誌を買ってきた。
化粧っけがないせいか、歳よりは若く見えるらしいのでいいことにしてくれ。

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