2004年2月20日

簡単にかいてみよう

さてこないだぶっ壊れた後始末をしないとね。

あのあと、メールをくれたりした人もいて気がついたこと。
「もしも、(母に)何か言われてそのとおりだと思うなら、直すよう努力してみたら?たとえば・・・」
至極ごもっとも。
ところがここからこまちゃが一瞬覚えた感情は
「あっこのひと私のこと実は嫌いだったんだ!がーん」に近かった。
・・・ちがうって。
すごく、子供の感情に近い?親に嫌われることは生存の危機を意味する、みたいな。

つまり、誰にでも欠点はあるはずなのに、それを指摘される=自分全体を否定される
と、捉える傾向があるらしい。
そりゃー日常的に親に自己の存在を否定されてたらしんどくてやってられませんわな。
冷静に「ああこのひとはそういうところを欠点と思っていて、それでも関係(親子でも友達でも)
持ってくれてるんだから全体としてはプラスなのよね」という回路にすぐに切り替わるように
なりたいなあというのが結論かな。
一回こうやって自覚したからちょっとはましになることを祈ろう。

老後の面倒については・・・今度言われたら、
「具体的にどういうケアが必要なん?いくら必要なん?」と
聞いてやろうと思う。
ほんとーにお金が必要で私にそんだけためる甲斐性がなかったら
保険かけて1年後に自殺だな。わっはっは。
↑「金ためろ」「冗談でそんなこと言うな」の脅し文句。

・・・まだ壊れてますか私。

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