2004年1月 5日

これはこまった

これまでの「こまかがみ」を読み返してみたのだが

・・・つまらん。つまらんぞ。

ほんとにおしゃべりを書き留めただけという感じでわざわざ読むまでもない。
ていうか書くな、というレベルだ。
もうちょっとちゃんと脳みその中で練ったものを書きたいよなあ・・・
一案としては読書感想文を増やす、というのがある。
が、これがまた子供のころから下手で下手で。
「~というところが面白かったです」だけしかかけない子供だったのだ。
なまじ共感性(協調性ではない)が高かったために、劇などを見て
自分が主役になった気になって追体験することは出来るが、
その劇を通じてメッセージを受け取る、とかそういうことは不得手だったような気がする。

そんなわけで文章の意味が理解できれば点が取れる小学生当時は国語が得点源だったが、
長じるにつれどんどん点が下がっていったのもむべなるかな。
(しかし大学受験本番は国語で点を取ったとしか思えない結果なんだな。
擬古文と古文に逃げたから何とかなったのか?)

がんばるぞ、おー!

(三日坊主も得意技だけどね)

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