2007年6月16日

KLM

今回利用したKLM, そのスジの人である妹には
「あんまり期待できひんかもよー、一回経営難に陥ってる会社やし」
などと言われてどきどきしていたのだが
よかった。
一席ごとに、小さなテレビ画面がついており、肘掛に収納されているリモコンで操作すれば
映画も見られるし音楽も聴けるしゲームもできる。
現地についたら夕方だから、あまり機内で寝てしまうと夜寝られなくなってしまうが、
この設備のおかげで退屈もせずほとんどずっと起きていた。

というわけで旅の予習に司馬遼太郎の「街道を行く オランダ紀行」を読んだあとは映画。
1.「UDON」 いまから外国に行くのに、いきなり讃岐うどんが食べたくなる罪な映画。
2.「Happy Feet」全編CG? なぜかソウルフルに歌ったり、すごいタップを踏んだりしてしまう
  ペンギンの映画。むちゃくちゃ楽しい。ちょっとDVD欲しいかも。
 私はこういう、何度見ても理屈抜きで楽しい映画ほど手元に置きたいんである。
 しかし、「これから外国行くんだし」と意気込んで、英語音声オランダ語字幕で見たものだから
 ちょっとスジが怪しい。

で、食事。
前回もそうだったけど、なんでKLMはかならず「スシ」を入れたがるのか。
もちろん生魚なんて危ないので、かっぱ巻きというか、漬物巻きみたいなものが出る。
誰も特には喜ばんと思うんだけどね・・・とかいいながら完食。
他のものは普通においしゅうございました。

ついでに、KLMといえばおやつの「ミニカップヌードル」もはずせない。
アイスクリームとどちらか一方を選べるのだが、匂いにつられてカップヌードル食べちゃうんだな・・・
(帰りは抗ってアイスクリームにした)

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コメント

働くのも最高の会社です☆
ま、英語力の壁があまりにも高すぎてきびしいんやけど・・・

もともとドイツ語60%に英語20%, 独自性20%くらいのブレンドで出来てそうな言語だからなー。
習得早いんでない?

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