2005年5月 6日

怖かったオコトバ

さてひと段落してきたところで、いろいろ思い返してみましょう。

診療所が開いている日は毎日点滴に通っていたこまちゃ。

でも、こまちゃの血管て細くて針を刺しにくいらしいのだ。
(採血に翼状針(普通子供に使う)持ち出されたこともある)
「やっぱりこっちの手からとりましょう」とかいって2倍穴あけられちゃうこともしばしば。
3日目くらいに、血管を浮かせようとこすったりたたいたりする看護婦さんに
「すいませんねえ、わかりにくくて・・・」といったところ、通りかかった先生が言った。
「いやあ、だいぶわかりやすくなったよ。初めて来た日なんて脱水症状で
血管がぺっちゃんこで、どうやって針刺そうかと思ったから」

・・・ぺ、ぺっちゃんこて・・・。

自分の血管に謝りたくなったこまちゃであった。

ちなみに。
毎日通っていたら針なんてなんでもなくなると思っていたら
むしろどんどん先端恐怖症になりそうだった(なる前に終わってよかった・・・)。

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