2011年3月17日

西の労働者が、震災のために今できること

相方が書いた文章を勝手に転載しておく。

年収の1%を義援金にすることを提唱します。

今,現実に仕事をもって働いている人は,その仕事を離れるわけにゆきません。
幸いにして仕事がある人は,ボランティアに出かけるより,街頭募金に立つより,今その仕事に集中してお金を生み出し,これを被災地に届けることが,もっとも有意義な支援策であると考えます。
この際,自分の3日分を被災地のため,ひいては我が国のために,使いませんか。
年間300日働くとして,1%。年収の1%です。

仮にボランティアに出かけるとして,仕事を空けられる期間はせいぜい1週間でしょう。ならば移動時間や段取りを考えると,実質3日というところです。
これが,3日分を目安とした理由です。

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