2010年8月30日

これ豆知識な

ふと思い出したので。

マシュマロは、
もとはマーシュメローの木の根っこから作るものだった。


こういう、「もとは別物」って結構あるよね。
ラクリッツ(激マズで有名なサルミアッキの仲間)には昔は馬の血が入ってたとか聞いた気が(こちらは未確認情報)。

ほかにも知ってる人、教えて下さい。

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コメント

かたくりこ、とか?ちょっとちゃいますね。
こんなん普段いくつか聞くのになぁ・・・また思い出したら。

・お饅頭は生贄にする頭の代用品だった。
・ぼたもちは豚(猪)もちが由来。
・醤油の英訳はsoy sauceだが、そのsoyは醤油の音に起因して大豆を表す英語になった

ちょっと違うか。あとは、
ザワークラウトとシュークルートの語源は実は違う、とか。
(クラウト=シューだがザワー=クルートではない)
これもまた少し違う。

フランクフルトは、もともとフランクフルトのソーセージ屋さんがウイーンで売ったら、フランクフルトで大人気のソーセージとして爆発的に売れたそうな。そのフランクフルトをウイーンのソーセージ屋がフランクフルトで売ったら、ウイーンで大人気のソーセージとして爆発的に売れたそうな。・・・これは、もとは一緒って話か。ちょっとちゃうな。
ラクリッツきらいだったんですね。こっちではみんな食べてる・・・。

へぇへぇへぇ(トリビアも遠くなりにけり)

>しいさん
片栗粉は昔はカタクリで合ってるのでは?違うっけ。
最近葛餅とかいいながら葛がほとんど入ってないなんてのもあるよね…ちょっと違うか。

>pspegpさん
ラクリッツ、結構好きですよー。サルミアッキも平気。
一度ネタに買って帰ったら(ちなみに黒い渦巻きのやつ)案の定大不評で一人で消費してだいぶ飽きた、てところです。
しかしソーセージはえらいことになってるんですね。

ソーセージの話、オチがなかったすんません。
ウィーンではフランクフルトと呼び、フランクフルトではウィンナー(ヴィエナ)って呼ぶって話。
ラクリッツはお土産にしちゃいかんってことか。

うん、ラクリッツはあくまでも「ネタ」にしておくほうがよいと思います。
ちなみに前の職場のドイツ人元上司が送ってきたラクリッツに、こちらは昆布飴とドライ納豆を送りました。

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