2010年2月28日

一年

ミニこまがうまれて一年たちました。

何かの拍子に壊れてしまうんじゃないかと思うような、自分じゃ何もできない新生児は、興味のままに動きまくる幼児の入り口に立ってます(つかまり立ちだけど)


一年間、子育てにひいこら言ってみてつくづく思う。
今生きている人は、自分じゃ何もできない人生の最初に、少なくとも誰か一人が
「あなたに生きていてほしい」
「あなたは生きていていいよ」
と思って世話してくれていたんだなあ、と。

世の中は、そういう人だけで出来てるんだ、と。

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